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PR × CULTURE を紐解く

私たちは昨年11月、国内初となるPRの大規模カンファレンスを開催しました。 そこで提唱した ‘Personal Relations’――企業と「個」の新しい関係構築は、 PRを「3.0」にアップデートさせるヒントになると考えています。 2019年からは、その仮説をベースに様々なテーマを掘り下げていきます。 その最初のテーマは[ CULTURE ]です。 企業と「個」の関係性がどんどんフラットになっていく時代において、 PRパーソンは、[ CULTURE ]との関わりをもっと深めていけるはず。 その可能性を実践につなげるべく、 さまざまな領域のビジネスパーソンと共に探究を重ねます。
TORANOMON HILLS 2019.5.29 Wed

Keynote Session 13:40-14:40

独自のカルチャーが、企業と「個」の良好な関係構築を加速させる

  • 株式会社ユーザベース
    代表取締役社長(共同経営者)

    稲垣 裕介

    Yusuke Inagaki

    SPEAKERS

    株式会社ユーザベース
    代表取締役社長(共同経営者)

    稲垣 裕介

    Yusuke Inagaki

    アビームコンサルティングに入社し、テクノロジーインテグレーション事業部にて、プロジェクト責任者として全社システム戦略の立案、構築、金融機関の大規模データベースの設計、構築等に従事。豊富なシステム技術の知識、経験を基に株式会社ユーザベースを設立。2017年よりユーザベースの代表取締役に就任。SPEEDA事業におけるCEOも兼務。

  • チームラボ
    取締役

    堺 大輔

    Daisuke Sakai

    SPEAKERS

    チームラボ
    取締役

    堺 大輔

    Daisuke Sakai

    1978年、札幌市出身。東京大学工学部機械情報工学科、東京大学大学院学際情報学府修了。大学では、ヒューマノイドロボットのウェアラブル遠隔操作システムついて研究。主に、ソリューションを担当。

  • 株式会社スノーピーク
    専務取締役 COO

    高井 文寛

    Fumihiro Takai

    SPEAKERS

    株式会社スノーピーク
    専務取締役 COO

    高井 文寛

    Fumihiro Takai

    1991年、株式会社スノーピーク入社。1998年に開始し現在まで続いているユーザーとのキャンプイベント「Snow Peak Way」の立ち上げをはじめ、オートキャンプ事業の黎明期から顧客エンゲージメント施策を含む、国内外での営業、販売部門を担ってきた。2012年執行役員国内営業本部長、2016年取締役執行役員営業本部長、2019年1月より現職。

  • フリーランス
    編集者

    岩佐 文夫

    Fumio Iwasa

    MODERATOR

    フリーランス
    編集者

    岩佐 文夫

    Fumio Iwasa

    大阪府出身。自由学園最高学部卒業。1986年日本生産性本部入職(出版部)、2000年ダイヤモンド社入社。ハーバード・ビジネス・レビュー編集部、書籍編集部などを経て2012年よりハーバード・ビジネス・レビュー編集長を歴任。2017年、同社を退社しフリーランスに。2018年、ソニーコンピュータサイエンス研究所創立30周年プロジェクトの総合プロデユーサーを歴任。

Session 14:50-15:50

次代の編集者が考える持続可能なカルチャーの作り方

  • 編集者/キュレーター

    塚田 有那

    Arina Tsukada

    SPEAKERS

    編集者/キュレーター

    塚田 有那

    Arina Tsukada

    世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。想像力を拡張し、ビジョンを社会に実装するアートサイエンスと実験のプラットフォーム一般社団法人Whole Universe代表理事。サウンドアーティストevalaによる「See by Your Ears」のディレクターとして様々な音と都市のプロジェクトを展開。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』がある。

  • メディアリサーチャー/文筆家/編集者

    武田 俊

    Shun Takeda

    SPEAKERS

    メディアリサーチャー/文筆家/編集者

    武田 俊

    Shun Takeda

    1986年、名古屋市生まれ。法政大学文学部日本文学科兼任講師。JR埼京線沿線のエリアスタイルマガジン「SAI-KYO DIALOGUE LINE」編集長。まちづくり領域のバーティカルリサーチメディア「M.E.A.R.L」編集長。JFN「ON THE PLANET」月曜パーソナリティ。大学在学中にインディペンデントマガジン『界遊』を創刊。2011年、代表としてKAI­YOU,LLC.を設立。同社退社以降「TOweb」、「ROOMIE」、「lute」などカルチャー・ライフスタイル領域のWebマガジンにて編集長を歴任。メディア研究とその実践を主とし様々な企業のメディアを活用したプロジェクトに関わる。

  • 株式会社モメンタム・ホース
    代表取締役社長/編集者

    長谷川 リョー

    Ryoh Hasegawa

    SPEAKERS

    株式会社モメンタム・ホース
    代表取締役社長/編集者

    長谷川 リョー

    Ryoh Hasegawa

    修士(東京大学 学際情報学府)、リクルートホールディングスを経て独立。『SENSORS』編集長。編集協力に『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一共著 SBクリエイティブ)、『日本進化論』(落合陽一著 SBクリエイティブ)、『THE TEAM』(麻野耕司著 幻冬舎)など。

  • 株式会社インクワイア
    代表取締役 / 『UNLEASH』編集長

    モリジュンヤ

    Junya Mori

    MODERATOR

    株式会社インクワイア
    代表取締役 / 『UNLEASH』編集長

    モリジュンヤ

    Junya Mori

    1987年生まれ、岐阜県出身。ソーシャルデザインをテーマにした『greenz.jp』の副編集長、テクノロジー系スタートアップをテーマにした『THE BRIDGE』編集記者を経て、2015年に編集デザインファーム「inquire」を創業。しなやかな社会をつくるメディア『UNLEASH』や書くを学び合うコミュニティ「sentence」を運営しながら、社会変容の媒介となるべくパートナー企業の編集やブランディング、コンテンツ戦略を支援。NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業者、FastGrow CCOなど。

Session 16:00-17:00

タカラヅカとJリーグから学ぶ、カルチャー継承の秘訣

  • 演劇ジャーナリスト/早稲田大学講師

    中本 千晶

    Chiaki Nakamoto

    SPEAKERS

    演劇ジャーナリスト/早稲田大学講師

    中本 千晶

    Chiaki Nakamoto

    山口県周南市出身。株式会社リクルート勤務を経て独立。舞台芸術、とりわけ宝塚歌劇に深い関心を寄せ、独自の視点で分析し続けている。主著に『なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか』『宝塚歌劇に誘(いざな)う7つの扉』(東京堂出版)、『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡』(ポプラ社)。日経MJにて「中本千晶のレビューれびゅー」連載中。朝日新聞WEBRONZA「スターファイル」にて公演評やインタビュー記事を執筆。

  • 浦和レッドダイヤモンズ株式会社
    広報部 マネージャー

    星野 高明

    Takaaki Hoshino

    SPEAKERS

    浦和レッドダイヤモンズ株式会社
    広報部 マネージャー

    星野 高明

    Takaaki Hoshino

    大学卒業後、FA業界にて製造業、各種研究施設等を対象としたセールスに従事。その後、浦和レッドダイヤモンズ株式会社に移り、パートナー営業部に所属。Jリーグ、AFCチャンピオンズリーグ等に於けるスポンサーシップ、マーケティング、選手肖像権管理等の業務を12年間に渡り担当し、2017年4月より現職。

  • ライター/エディター

    長谷川 賢人

    Kento Hasegawa

    MODERATOR

    ライター/エディター

    長谷川 賢人

    Kento Hasegawa

    1986年生まれ、東京都武蔵野市出身。日本大学芸術学部文芸学科卒。 「ライフハッカー[日本版]」副編集長、「北欧、暮らしの道具店」を経て、2016年よりフリーランスに転向。 ライター/エディターとして、執筆、編集、企画、メディア運営、モデレーター、音声配信など活動中。

Session 17:10-18:10

新時代の企業カルチャーはどうつくる? 越境型PRパーソンの担う役割

  • 株式会社資生堂
    社会価値創造本部 アート&ヘリテージ室 室長

    上岡 典彦

    Norihiko Ueoka

    SPEAKERS

    株式会社資生堂
    社会価値創造本部 アート&ヘリテージ室 室長

    上岡 典彦

    Norihiko Ueoka

    1987年4月、資生堂入社。高知支店、横浜支店、広報室(当時)を経て、2009年第14代『花椿』編集長に就任。同誌のリニューアルに取り組み、資生堂創業140年、『花椿』創刊75年の2012年3月に新装刊させる。その後広報部に復帰し、2013年からコーポレートコミュニケーショングループリーダー、2015年4月から広報部長。2019年1月より現職。2016年6月から日本パブリックリレーションズ協会副理事長・資格委員会委員長、2017年6月から日本広報学会理事を務める。

  • 株式会社メルカリ
    執行役員 VP of People & Culture

    唐澤 俊輔

    Shunsuke Karasawa

    SPEAKERS

    株式会社メルカリ
    執行役員 VP of People & Culture

    唐澤 俊輔

    Shunsuke Karasawa

    大学卒業後、日本マクドナルドに入社。マーケティング部長や社長室長を歴任し、チェンジ・エージェントとして組織内部からの変革を推進。全社のV字回復を果たす。2017年9月メルカリ入社、2018年4月より執行役員VP of People & Cultureとして、人や組織の観点から急成長するメルカリのさらなる拡大やグローバル化を推進。グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了。

  • 株式会社カヤックLiving 代表取締役
    みずたまラボラトリー株式会社 代表取締役

    松原 佳代

    Kayo Matsubara

    MODERATOR

    株式会社カヤックLiving 代表取締役
    みずたまラボラトリー株式会社 代表取締役

    松原 佳代

    Kayo Matsubara

    1979年富山県生まれ。お茶の水女子大学 人間社会科学科心理学専攻 卒業。コンサルティング会社に勤務後、編集・ライター職を経て、2005年に面白法人カヤックに入社。広報および企業ブランディングを担当する傍ら、アート、住宅関連のマッチングサービスの事業責任者をつとめる。2015年に独立し、みずたまラボラトリー株式会社を設立。スタートアップの広報戦略、広報人材育成をおこなう。2017年9月より、(株)カヤックLivingの代表取締役を兼任。暮らし、住宅、移住をテーマとする事業を展開する。2歳、5歳の男子ふたりの子育て中。鎌倉在住。

OUTLINE

名称 PR3.0 Conference [CULTURE]
開催日時 2019年5月29日(水)
12:30 - 受付開始
13:30 - 18:30
・KEYNOTE SESSION
・SESSION[1]〜[3]
18:20 - AFTER PARTY
※ 時間はプログラムの内容により、変更となる場合がございます。
開催場所 虎ノ門ヒルズフォーラム(虎ノ門ヒルズ森タワー 4F)
東京都 港区虎ノ門 1丁目23番3号 MAP
参加方法 以下サイトよりチケットをご購入ください。
チケット購入ページ
主催 PR Table Community(株式会社PR Table)
※ 登壇者およびセッション内容は、変更となる場合がございます。

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