かつて抽象的な概念だった‘Public’というものは今、
少しずつ鮮明になりつつあります。
‘Personal’─「個」の時代の到来とともに。
背景のひとつは、インターネットやSNSの普及。
企業と個人とのコミュニケーションが手軽になり、一気に多様化しました。
さらに、AIをはじめとするテクノロジーの進化は、企業活動のあり方を大きく変えていくでしょう。
労働市場の移り変わりも大きく、企業と「個」の関係性はどんどんフラットになっています。
‘Public Relations’によって企業価値を高めていくためのヒントは、
‘Personal Relations’の中にあるのかもしれません。
その可能性を実践につなげるべく、さまざまな領域のビジネスパーソンと共に探究を重ね、
ひとつの社会潮流を生み出していきたい。
「PR3.0」の時代へ─私たちと一緒に、
Public Relationsをアップデートしていきませんか?
Keynote Speech 10:20-11:10 MAIN HALL
イノベーション企業は、Public Relationsを経営に取り入れている
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ネスレ日本株式会社
代表取締役社長兼CEO高岡 浩三
Kozo Takaoka
SPEAKERS
ネスレ日本株式会社
代表取締役社長兼CEO高岡 浩三
Kozo Takaoka
ケイ アンド カンパニー株式会社 代表取締役社長
1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本株式会社入社(営業本部東京支店)。各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長として「キットカット」受験キャンペーンを成功させる。 2005年、ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任、2010年、ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しいネスカフェ・ビジネスモデルを提案・構築。 同年11月ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEOに就任。 2014 日本マーケティング大賞受賞。
Lunch Session 11:30-12:20 MAIN HALL
変化する企業は、経営戦略としてのPublic Relationsを再評価するべきだ
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株式会社ナイアンティック
アジアパシフィック プロダクトマーケティング シニアディレクター足立 光
Hikaru Adachi
SPEAKERS
株式会社ナイアンティック
アジアパシフィック プロダクトマーケティング シニアディレクター足立 光
Hikaru Adachi
1968年、米国テキサス州生まれ。一橋大学商学部を卒業後、P&Gジャパン マーケティング部に入社。戦略コンサルティングファームのブーズ・アレン・ハミルトン、およびローランドベルガーを経て、2005年にドイツのヘンケルグループに属するシュワルツコフヘンケルの社長に就任。赤字続きだった業績を急速に回復した実績が評価され、2007年よりヘンケルジャパン取締役 シュワルツコフプロフェッショナル事業本部長を兼務し、2011年からはヘンケルのコスメティック事業の北東・東南アジア全体を統括。ワールド 執行役員 国際本部長を経て、2015年より日本マクドナルド 上席執行役員 マーケティング本部長に就任。同社のV字回復を牽引し、2018年6月に退任。2018年9月28日より現職。2016年「Web人賞」受賞。翻訳書に「マーケティング・ゲーム」「P&Gウェイ」等。オンラインサロン「無双塾」主催。
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株式会社メルカリ
小泉 文明
Fumiaki Koizumi
SPEAKERS
株式会社メルカリ
小泉 文明
Fumiaki Koizumi
早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2006年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任。
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慶應義塾大学
准教授(SFC・総合政策学部)琴坂 将広
Masahiro Kotosaka
MODERATOR
慶應義塾大学
准教授(SFC・総合政策学部)琴坂 将広
Masahiro Kotosaka
博士(経営学・オックスフォード大学)。小売・ITの領域における3社の起業を経験後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京およびフランクフルト支社に勤務。同社退職後、オックスフォード大学サイードビジネススクール、立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。ユーザベース(TYO:3966)、ラクスル(TYO:4384)、五常アンドカンパニー、アピリッツの社外役員を兼務。近著に『経営戦略原論』(東洋経済新報社・2018年)
Closing Session 19:00-20:00 MAIN HALL
「新しい過去」から「未来」をまなざす――ポスト2020のPublic Relationsを考える
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広島市立大学・平和研究所
河 炅珍
Ha Kyungjin
SPEAKERS
広島市立大学・平和研究所
河 炅珍
Ha Kyungjin
1982年,韓国生まれ.韓国梨花女子大学卒業,東京大学大学院学際情報学府博士課程修了.博士(学際情報学).専門は,社会学,メディア・コミュニケーション研究.単著および論文に,『パブリック・リレーションズの歴史社会学――アメリカと日本における〈企業自我〉の構築』(岩波書店,2017),「パブリック・リレーションズの条件――20世紀初頭のアメリカ社会を通じて」『思想』1070号(2013年),「「公報」,あるPR(パブリック・リレーションズ)の類型――1960年代,韓国における政府コミュニケーションをめぐって」『マス・コミュニケーション研究』79号(2011年)など。2018年9月まで、東京大学大学院情報学環の特任助教。
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株式会社博報堂ケトル
代表取締役社長 共同CEO嶋 浩一郎
Koichiro Shima
SPEAKERS
株式会社博報堂ケトル
代表取締役社長 共同CEO嶋 浩一郎
Koichiro Shima
1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局でPRパーソンとしてのキャリアをスタート。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画し、現在はNPO本屋大賞実行委員会理事。06年PRオリエンテッドな統合キャンペーンを実施する「博報堂ケトル」を設立。2012年、東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。カンヌクリエイティビティフェスティバルPR部門の審査員を、2011年、13年、15年につとめる。編著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)、『企画力』(翔泳社)、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)、『欲望することば 社会記号論』(集英社 松井剛と共著)など。
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株式会社PR Table
取締役菅原 弘暁
HIroaki Sugahara
MODERATOR
株式会社PR Table
取締役菅原 弘暁
HIroaki Sugahara
2011〜2015年 大手総合PR会社(株)オズマピーアール、内1年間は博報堂 PR戦略局に在籍。その後、国内最大級共創プラットフォームの運営会社でPR・ブランディングに従事し、2015年9月より(株)PR Tableに参画。2016年12月より現職。事業立ち上げを経て、国内初となるPRの大規模カンファレンス「PR3.0 Conference」をプロデュース。
Session 18:00-18:50 MAIN HALL
ZOZOは目立ち過ぎだ! 羨ましいぞ。田端さんどう思ってるの? そのPR戦略を公開取材
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株式会社ZOZO
田端 信太郎
Shintaro Tabata
SPEAKERS
株式会社ZOZO
田端 信太郎
Shintaro Tabata
1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン「R25」の立ち上げや、広告営業の責任者を務める。2005年、ライブドアに入社し、livedoorニュースを統括。ライブドア事件後は執行役員メディア事業部長に就任し経営再生をリード。さらに新規メディアとして、BLOGOSなどを立ち上げる。2010年春からコンデナスト・デジタルへ。VOGUE、GQ JAPAN、WIREDなどのWebサイトとデジタルマガジンの収益化を推進。2012年、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任、広告事業部門を統括。2014年、上級執行役員法人ビジネス担当に就任。2018年3月から株式会社スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室 室長。
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Web編集者 PRプランナー
中川 淳一郎
Junichiro Nakagawa
MODERATOR
Web編集者 PRプランナー
中川 淳一郎
Junichiro Nakagawa
一橋大学卒業後、1997年に博報堂に入社し、CC局(コーポレートコミュニケーション局=現PR戦略局)に配属され企業のPR業務を担当。2001年に退社した後、無職、フリーライターや『TV Bros.』のフリー編集者、企業のPR業務下請け業などを経てWeb編集者に。『NEWSポストセブン』などをはじめ、さまざまなネットニュースサイトの編集に携わる。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!若者を殺す「自己実現」という嘘』(星海社新書)、『縁の切り方 ~絆と孤独を考える~』(小学館新書)など。
Session 12:40-13:40 MAIN HALL
事業成長を加速させる、優秀な人材との関係構築の未来
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株式会社サイバーエージェント
取締役 人事統括曽山 哲人
Tetsuhito Soyama
SPEAKERS
株式会社サイバーエージェント
取締役 人事統括曽山 哲人
Tetsuhito Soyama
伊勢丹(現 株式会社三越伊勢丹ホ ールディングス)に入社し、1999年にサイバーエージェントへ中途入社。インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。 現在は取締役人事統括として採用・育成・活性化・適材適所に取り組む。著書に「強みを活かす」「最強のNo.2」「クリエイティブ人事」など。人事担当者向けコミュニティ「HLC」を主宰。
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LinkedIn
カントリーマネージャー村上 臣
Shin Murakami
SPEAKERS
LinkedIn
カントリーマネージャー村上 臣
Shin Murakami
大学在学中に仲間とともに有限会社「電脳隊」を設立。その後統合したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年8月にヤフーに入社。一度退職した後、2012年4月からヤフーの執行役員兼CMOとして、モバイル事業の企画戦略を担当。2017年11月にLinkedInの日本代表に就任。複数のスタートアップの戦略・技術顧問を務めている。
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株式会社ワンキャリア
著者 / ワンキャリア最高戦略責任者北野 唯我
Yuiga Kitano
SPEAKERS
株式会社ワンキャリア
著者 / ワンキャリア最高戦略責任者北野 唯我
Yuiga Kitano
『転職の思考法』『天才を殺す凡人(来冬発売)』の著者。就職氷河期に博報堂・経営企画局に新卒入社。全社戦略を担当し、その後、博報堂DYHoldingsに出向。グループ経理財務局にて、子会社統廃合などを担当。米国・台湾留学後、ボストンコンサルティンググループへ転職。事業戦略立案・組織改編コンサルティングなどを担当し、2016年ワンキャリアに参画、最高戦略責任者として2年で日本最大級の上位校向け新卒採用サービスにグロースさせる。経営企画・メディア事業部の責任者、採用・メディアコンサルタント
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一般社団法人at Will Work
代表理事藤本 あゆみ
Ayumi Fujimoto
MODERATOR
一般社団法人at Will Work
代表理事藤本 あゆみ
Ayumi Fujimoto
大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職を経て、入社3年目に、当時唯一の女性マネージャーに最年少で就任。2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月予定Plug and Play株式会社でマーケティング/コミュニケーションのディレクターとしてのキャリアをスタート。
Session 14:00-15:20 MAIN HALL
平成の先へ・・・時代を象徴するコンテンツってどうつくる?
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The Breakthrough Company GO
代表取締役 PR / Creative Director三浦 崇宏
Takahiro Miura
SPEAKERS
The Breakthrough Company GO
代表取締役 PR / Creative Director三浦 崇宏
Takahiro Miura
1983年生まれ。2007年に入社した博報堂・TBWAHAKUHODO両社で、マーケティング、PR、クリエイティブ部門を歴任。2017年に独立し、従来の形にとらわれずに事業を展開する「The Breakthrough Company GO」設立。『表現を作るのではなく、現象を創るのが仕事』が信条。 日本PR大賞、カンヌライオンズPR部門など受賞歴多数。
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ワンメディア株式会社
代表取締役明石 ガクト
Gakuto Akashi
SPEAKERS
ワンメディア株式会社
代表取締役明石 ガクト
Gakuto Akashi
2014年6月、ミレニアル世代をターゲットにした新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。独自の動画論をベースに各SNSプラットフォームのコンテンツパートナーとして動画を配信、圧倒的なエンゲージメントを達成している。2018年からショートフィルム製作や山手線デジタルサイネージでのコンテンツ展開も行い、モバイル以外の領域にもその活動を広げている。直近ではInstagram公式イベント #MAKESOMENOISE のオフィシャル動画を製作。ONE MEDIAとしても8月13日に大きなリニューアルを行い、IGTVに特化したオリジナル番組をローンチさせた。11月5日に、NewsPicks Bookから自身初となる著書を出版予定。
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ハフポスト日本版
編集長補佐 / NewsEditor南 麻理江
Marie Minami
MODERATOR
ハフポスト日本版
編集長補佐 / NewsEditor南 麻理江
Marie Minami
広島県福山市生まれ。東京大学文学部を卒業後、2011年に博報堂・博報堂DYメディアパートナーズに入社。主にインターネット広告領域のセールス、企画・運用に携わる。2017年5月から現職。記事の執筆・編集および新規事業開発などを担当。
Session 16:40-17:40 MAIN HALL
m-floが考えるグローバルPR ー「カルチャー」でつながる新しいLDHのプラットフォーム構想
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LDH JAPAN
執行役員 クリエイティブ・ストラテジー部 ディレクターVERBAL
Verbal
SPEAKERS
LDH JAPAN
執行役員 クリエイティブ・ストラテジー部 ディレクターVERBAL
Verbal
m-flo、TERIYAKI BOYZ® 、PKCZ®、HONEST BOYZ® のメンバーとしても活動、独自のコネクションを活かし数多くのアーティストとコラボレーション。Pharrell Williams、Kanye West、AFROJACK など海外のアーティストとも交流が深い。近年はファッション界からの注目も熱く、デザイナーのYOONと共に2008年にスタートしたアクセサリーブランド ”AMBUSH®” ではクリエイティブディレクションを手掛け、これまでに Louis Vuitton (Kim Jones)、sacai、A Bathing Ape® など錚々たるブランドともコラボレーション作品を発表。世界のファッションビジネス・ニュースサイト”Business of Fashion ” が発表する「ファッション界を変える世界の500 人」にVERBAL & YOONの2人が2015〜2018年度、4年連続精選されるなど、その活躍の場は多岐にわたる。
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DH JAPAN OTAQUEST部 ゼネラルプロデューサー
☆Taku Takahashi
Taku Takahashi
SPEAKERS
DH JAPAN OTAQUEST部 ゼネラルプロデューサー
☆Taku Takahashi
Taku Takahashi
m-flo、DJ、プロデューサー、ソロとしても国内外アーティストのプロデュースやRemix制作を行う。「Incoming... TAKU Remix」で “beatport”の『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を日本人として初めて獲得、その実力を証明。アニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」、ドラマ・映画「信長協奏曲」、ゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン III」など様々な分野でサウンドトラックも監修。また、国内外でのDJ活動でクラブシーンでも絶大なる支持を集め、LOUDの“DJ50/50”ランキング国内の部で3年連続1位を獲得、日本を牽引する存在としてTOP DJの仲間入りを果たす。自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ&ポップカルチャーメディア「block.fm」は7周年に突入、新たな音楽ムーブメントの起点となっている。
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ブルーカレント・ジャパン株式会社
代表取締役社長/CEO本田 哲也
Tetsuya Honda
MODERATOR
ブルーカレント・ジャパン株式会社
代表取締役社長/CEO本田 哲也
Tetsuya Honda
1970年生まれ。戦略PRプランナー。「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWeek誌によって選出された日本を代表するPR専門家。99年、世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、ブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、広告業界にPRブームを巻き起こす。『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』(田端信太郎氏との共著、ディスカヴァー刊)などの著作、国内外での講演実績多数。2015年よりJリーグマーケティング委員。2015年の『PRWeekAwards』にて「PR Professional of the Year」を受賞。「カンヌライオンズ2017」PR部門審査員。最新刊『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』を2017年4月に上梓。
Session 17:45-18:45 HALL-2
究極のPublic Relationsって、社会課題の解決ですよね?
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ジュエリーブランドHASUNA
Founder&CEO白木 夏子
Natsuko Shiraki
SPEAKERS
ジュエリーブランドHASUNA
Founder&CEO白木 夏子
Natsuko Shiraki
英国ロンドン大学卒業後、国際機関、投資ファンドを経て2009年4月HASUNA設立。ペルー、パキスタン、ルワンダほか世界約10カ国の宝石鉱山労働者や職人とともにジュエリーを制作し、エシカルなものづくりを実践。11年日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクエリエイト部門受賞。13年世界経済フォーラム(ダボス会議)に参加。14年Forbes誌「未来を創る日本の女性10人」人選出。さらに、14年内閣府「選択する未来」委員会委員、16年内閣府「アジア・太平洋輝く女性の交流事業」調査検討委員会委員などを歴任。
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俳優/映画監督
リバースプロジェクト代表伊勢谷 友介
Yusuke Iseya
SPEAKERS
俳優/映画監督
リバースプロジェクト代表伊勢谷 友介
Yusuke Iseya
1976年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。大学在学中の1998年、ニューヨーク大学に短期留学、映画制作を学ぶ。映画『ワンダフルライフ』(是枝裕和監督)で俳優デビュー。その後も、映画『ブラインドネス』『あしたのジョー』など国内外の映画作品に多数出演。最近では大河ドラマ「龍馬伝」「花燃ゆ」に出演。『セイジ-陸の魚-』など映画監督としても活躍。現在は、地球環境や社会環境を見つめ直し、未来における生活を新たなビジネスモデルで創造する「リバースプロジェクト」の代表を務め、企業制服の環境配慮化を目指す「全日本制服委員会」、国連本部で制定された持続可能な開発目標「SDGs」の普及を目指すプロジェクトなど多岐にわたるアクションで注目を集める。
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The Breakthrough Company GO
Creative Director砥川 直大
Naohiro Togawa
SPEAKERS
The Breakthrough Company GO
Creative Director砥川 直大
Naohiro Togawa
筑波大学卒業後、2003年にアサツーディ・ケイに入社。クライアントの様々な課題に触れながら、CMやPR発想の統合キャンペーンなど幅広い業務に従事。2017年GOに参画。戦略を含めたコミュニケーション全般の設計から、表現までの全てを手がける。近年、クリエイティブの力で社会をポジティブに変えていくことを自身のテーマに様々な志事を実行中。2014年クリエーター・オブ・ザ・イヤーメダリスト、二児の父、調理師。
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NPO法人soar代表理事
ウェブメディア「soar」編集長工藤 瑞穂
Mizuho Kudo
MODERATOR
NPO法人soar代表理事
ウェブメディア「soar」編集長工藤 瑞穂
Mizuho Kudo
1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒。仙台の日本赤十字社で勤務中、東日本大震災を経験。震災後、仙台で音楽・ダンス・アートと社会課題についての学びの場を融合したチャリティーイベントや、お寺、神社など街にある資源を生かしたフェスティバルを地域住民とともにつくる。2015年12月より、社会的マイノリティの人々の可能性を広げる活動に焦点を当てたメディア「soar」をオープン。2017年1月に「NPO法人soar」を設立。イベント開催、リサーチプロジェクトなど様々なアプローチで、全ての人が自分の持つ可能性を発揮して生きていける未来づくりを目指している。
Session 16:50-17:40 HALL-1
「企業」はどうすればミレニアル世代から愛される? 新時代の企業コミュニケーション
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NEWPEACE代表
Vision Architect高木 新平
Shinpei Takagi
SPEAKERS
NEWPEACE代表
Vision Architect高木 新平
Shinpei Takagi
1987年富山生まれ。早稲田大学卒業後、2010年(株)博報堂に入社。SNSなどを活用した統合クリエイティブに携わった後、独立。「よるヒルズ」や「リバ邸」などコンセプト型シェアハウスを全国各地に立ち上げ、シェアハウスブームを牽引する。またネット選挙運動解禁を実現した「ONE VOICE CAMPAIGN」を主導。2015年4月、 VISIONING COMPANY「NEWPEACE」を創業。社会文脈を起点としたビジョンづくりを武器として、自動運転、シェアリングエコノミー、SDGs、卓球など、世の中に新たなムーブメントを仕掛けている。2016年より、小泉進次郎委員会のコミュニケーションディレクターを担当。
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BLAST Inc. CEO
SNSコンサルタント石井 リナ
Rina Ishii
SPEAKERS
BLAST Inc. CEO
SNSコンサルタント石井 リナ
Rina Ishii
新卒でオプトへ入社し、Web広告のコンサルタントを経て、SNSコンサルタントとして企業のマーケティング支援に従事。初のInstagramマーケティング書籍となる「できる100の新法則Instagramマーケティング」を共同執筆するなど、デジタルプロモーションを中心にライターや、セミナー講師としても活動を広げている。その後、リアルイベントにおけるSNSプロモーションを行うSnSnap(エスエヌスナップ)にて、自身が編集長を務めるオウンドメディア「COMPASS(コンパス)」を立ち上げ、運営を行った。現在は起業し、女性向けエンパワーメント動画メディア「BLAST」の立ち上げ、運営を行う。学生時代より雑誌「ELLE girl」のラボプロジェクトにてリアルイベントの企画や運営に携わるなど、若年層マーケティングを得意とする。
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Business Insider Japan 統括編集長
AERA元編集長浜田 敬子
Keiko Hamada
MODERATOR
Business Insider Japan 統括編集長
AERA元編集長浜田 敬子
Keiko Hamada
1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て編集長に就任。
編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。
2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。2017年4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。
「羽鳥慎一モーニングショー」や「サンデーモーニング」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。
Session 17:55-18:45 HALL-1
PRチームが追い求めるべき「ゴール」の考え方を徹底議論
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サントリー食品インターナショナル株式会社
執行役員/ジャパン事業本部 戦略企画本部長 兼 コミュニケーション本部長 兼 イノベーション開発部長沖中 直人
Naoto Okinaka
SPEAKERS
サントリー食品インターナショナル株式会社
執行役員/ジャパン事業本部 戦略企画本部長 兼 コミュニケーション本部長 兼 イノベーション開発部長沖中 直人
Naoto Okinaka
1991年サントリー入社、資材部等歴任後、96年より清涼飲料事業の商品開発・ブランドマネジメント業務に従事。「伊右衛門」の開発でチームリーダーを務め、大ヒット&ロングセラー化実現の立役者となる。 ブランド戦略担当業務として、特茶・伊右衛門・天然水・グリーンダカラ・黒烏龍茶、胡麻麦茶等。現在は、宣伝機能と広報機能を統合した新設組織コミュニケーションデザイン本部長と、経営企画本部長・イノベーション開発部長を兼任。現在、宣伝と広報の従来の定義をアップデートした新しいコミュニケーションデザインの形を社内議論・構想している。
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アマゾンジャパン合同会社
パブリックリレーションズ 本部長金子 みどり
Midori Kaneko
SPEAKERS
アマゾンジャパン合同会社
パブリックリレーションズ 本部長金子 みどり
Midori Kaneko
16歳で単身渡米し、大学卒業後に帰国。広告代理店オグルヴィ社からネスレ社にコミュニケーション・ディレクターとして転職、その後もシティバンクやGEなどのグローバル企業で広告・広報・CSRなどを統括。社内外のコミュニケーション、ブランディング、CSR、クライシス・コミュニケーションなど、海外本社と協調しつつ日本独自のプロジェクトも立ち上げるなど多岐にわたる経験を積む。2018年7月よりアマゾンジャパンに入社。PR戦略は「機会と課題」から組み立てるというのが持論1。コミュニケーションの目的は「受け取り手の態度・行動変容」が持論2。趣味はライブと水平線を眺めること。
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株式会社メルカリ
PRグループマネージャー矢嶋 聡
Satoshi Yajima
SPEAKERS
株式会社メルカリ
PRグループマネージャー矢嶋 聡
Satoshi Yajima
1978年生まれ、東京都出身。2000年に早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、ネットベンチャーの立ち上げ、留学、PR会社勤務を経て、2008年にネイバージャパン入社。2013年4月、LINE株式会社に商号変更を経て、2014年1月にLINE株式会社マーケティングコミュニケーション室室長を務める。2017年8月にLINEを退社し、2017年10月メルカリ入社。
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株式会社博報堂ケトル
PRディレクター/ストラテジックプラニングディレクター太田 郁子
Ikuko Ota
MODERATOR
株式会社博報堂ケトル
PRディレクター/ストラテジックプラニングディレクター太田 郁子
Ikuko Ota
2001年に博報堂に入社。ストラテジックプラナーとして、様々な企業の経営戦略、マーケティング戦略の立案や商品開発に参画。2012年PR発想で統合コミュニケーションを実施する博報堂ケトルに参加。ストラテジックプランニングを軸足とする強いターゲットインサイトの発掘と、PR的な合意形成スキルを融合し、新しい形の統合コミュニケーションを得意とする。2015年に博報堂ケトルにPR専門チームを設立、そのリーダーを務める。2018年SPIKES ASIA PR部門審査員。
Session 15:15-16:10 HALL-2
非財務情報は、市場から「応援」されるためのファクターになりうるのか。その可能性を探る
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ラクスル株式会社
取締役CFO永見 世央
Yo Nagami
SPEAKERS
ラクスル株式会社
取締役CFO永見 世央
Yo Nagami
2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、みずほ証券株式会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2006年から2013年まで米カーライル・グループに所属し、バイアウト投資と投資先の経営及び事業運営に関与。その後株式会社ディー・エヌ・エーを経て2014年4月にラクスル株式会社にCFOとして参画し、同年10月に取締役就任。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA取得。
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ヤフー株式会社
社長室長/コーポレート・エバンジェリスト浜辺 真紀子
Makiko Hamabe
SPEAKERS
ヤフー株式会社
社長室長/コーポレート・エバンジェリスト浜辺 真紀子
Makiko Hamabe
東京外国語大学外国語学部卒業後、チリ中央銀行東京事務所(チリ大使館財務部)入所。JPモルガン証券、カタルーニャ州政府東京事務所、トムソン・ファイナンシャル・インベスター・リレーションズを経て、2000年ヤフー株式会社入社。IR責任者として勤務。2014年4月から2017年3月まで、SR(ステークホルダーリレーションズ)本部長として経営陣と市場との対話を統括するのみならず、会社機構再編、株主総会運営、株式を活用した事業戦略などに取り組む。2018年4月より現職。著書に「ヤフージャパン 市場との対話: 20年間で時価総額50億円を3兆円に成長させたヤフーの戦略」がある。
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株式会社リンクアンドモチベーション
グループデザイン室 IR・PRグループ マネジャー一瀬 龍太朗
Ryotaro Ichinose
SPEAKERS
株式会社リンクアンドモチベーション
グループデザイン室 IR・PRグループ マネジャー一瀬 龍太朗
Ryotaro Ichinose
渋谷教育学園渋谷高等学校卒業後、東京工業大学 工学部 無機材料工学科、東京工業大学大学院 理工学研究科 材料工学専攻を経て株式会社リンクアンドモチベーションに入社。主に財務会計・管理会計といった側面から経営企画業務に従事し、中期経営計画、IR、M&Aといったテーマに取り組み、全社MVPを受賞。現在はIR・PR部門を統括。
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Forbes Japan
編集次長兼WEB編集長九法 崇雄
Takao Kunori
MODERATOR
Forbes Japan
編集次長兼WEB編集長九法 崇雄
Takao Kunori
一橋大学商学部卒業後、NTTコミュニケーションズを経て、2004年プレジデント社に入社。14年より副編集長として特集デスクを担当するほか、『起業のリアル』『仕事漂流』などの書籍を企画、担当。17年2月、アトミックスメディア入社。同年12月より現職。株式会社オカムラと共同制作する雑誌『WORK MILL』のエディトリアル・ディレクター、東京都が運営する「青山スタートアップアクセラレーションセンター」のメンターも務める。最近、手がけた特集は「30 UNDER 30」(Forbes JAPAN 2018年10月号)、「イノベーションの次に来るもの」(WORK MILL ISSUE03)など。
Session 15:45-16:35 HALL-1
メディアはこれから、読者や取材対象者といかに関係を構築し、向き合っていくべきか
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ハフポスト日本版
編集長竹下 隆一郎
Ryuichiro Takeshita
SPEAKERS
ハフポスト日本版
編集長竹下 隆一郎
Ryuichiro Takeshita
1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。2002年朝日新聞社入社。経済部記者や新規事業開発を担う「メディアラボ員」を経て、2014年~2015年スタンフォード大学客員研究員。2016年5月から現職。「会話が生まれる」メディアをめざす。 2017年、創刊5年目で初の黒字化。2018年に月間約2200万UU達成。日本社会の時間の使い方を問い直す「 #アタラシイ時間」という新シリーズをスタート。複数のネットメディアが参加する1時間の生番組「NewsX」の一部として「ハフトーク」を始めるなど、記事、ブログなどの「書き言葉」での情報発信に加え、動画配信やイベントを通した「生の会話」という情報の伝え方にチャレンジしている。
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BuzzFeed Japan
創刊編集長古田 大輔
Daisuke Furuta
SPEAKERS
BuzzFeed Japan
創刊編集長古田 大輔
Daisuke Furuta
1977年生まれ、福岡県出身。2001年早稲田大学政治経済学部卒、2002年朝日新聞社入社。京都総局、豊岡支局、社会部、アジア総局(バンコク)、シンガポール支局長、デジタル版の編集などを経て、2015年10月16日にBuzzFeed Japanによる新メディアの創刊編集長に就任。
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日本経済新聞社
編集委員関口 和一
Waichi Sekiguchi
MODERATOR
日本経済新聞社
編集委員関口 和一
Waichi Sekiguchi
1982年一橋大学法学部卒、日本経済新聞社入社。88年フルブライト研究員としてハーバード大学留学。89年英文日経キャップ。90-94年ワシントン支局特派員。産業部電機担当キャップを経て96年より編集委員。2000年から15年間、論説委員として情報通信分野の社説を執筆。2006年より法政大学大学院客員教授、08年より国際大学グローコム客員教授、15年より東京大学大学院客員教授。09-12年NHK国際放送ニュースコメンテーター。12-13年BSジャパン『NIKKEI×BS Live 7PM』メインキャスター。著書に『パソコン革命の旗手たち』(日本経済新聞社)、『情報探索術』(同)、共著に『未来を創る情報通信政策』(NTT出版)など。
Session 13:45-14:30 HALL-1
働き方選択の時代に企業に求められる姿勢。採用マーケティングが「個」との新しい出会いを創出する
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東京八丁堀法律事務所
弁護士 / 元 経済産業省 産業人材政策室 室長補佐白石 紘一
Koich Shiraishi
SPEAKERS
東京八丁堀法律事務所
弁護士 / 元 経済産業省 産業人材政策室 室長補佐白石 紘一
Koich Shiraishi
東京八丁堀法律事務所にて弁護士として企業法務、労働法務等に従事した後、経済産業省に任期付公務員として着任。「働き方改革」「人生100年時代」に関する政策立案に従事し、法的側面に加え、企業人事制度の変革、HRテクノロジーや兼業副業の普及促進等を担う。
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株式会社NTTデータ
人事本部 人事統括部 採用担当 部長髭 直樹
Naoki Hige
SPEAKERS
株式会社NTTデータ
人事本部 人事統括部 採用担当 部長髭 直樹
Naoki Hige
2000年NTTデータ入社。15年にわたり大規模銀行向けの開発プロジェクトでシステムエンジニア、プロジェクトマネージャとして数々のサービス開発、日本最大規模のシステム移行に携わったのち、人事本部へ異動。人事本部では人財開発担当として全社育成戦略の策定、階層研修のリニューアル、海外グループ会社での研修講師を担当したのち、2017年からは新卒、中途採用の責任者として戦略立案から新規企画の立ち上げ、面接を行っている。「採用One Team」を掲げ、既存の枠組みにとらわれず、新しいチャレンジに取り組む組織への変革を目指している。
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株式会社マルケト
タレントエンゲージメント & セールスオペレーション / ディレクター千葉 修司
Shuji Chiba
MODERATOR
株式会社マルケト
タレントエンゲージメント & セールスオペレーション / ディレクター千葉 修司
Shuji Chiba
2003年、早稲田大学政治経済学部卒。大日本印刷で人事総務を担当後、マーサージャパン、アクセンチュアにて、組織・人材マネジメント分野、特に営業支援のコンサルティングに従事。その後、セールスフォース・ドットコム、そして現職のマルケトにて、営業部門の生産性向上をミッションとして、組織人材開発施策企画・運営(Sales Enablement)を担当。2018年5月に新設された人事領域全般を担当するタレントエンゲージメント部を担当し、採用マーケティングや人事制度設計を推進。休日は3人の娘と過ごし、10年目に入ったお米屋ボランティアにも汗をかく。
Session 14:45-15:30 HALL-1
「個」はこれからいかに社会と関係構築していくべき? PR視点でキャリアを再構築する
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コミュニケーション・ストラテジスト オジサン研究家
岡本 純子
Junko Okamoto
SPEAKERS
コミュニケーション・ストラテジスト オジサン研究家
岡本 純子
Junko Okamoto
読売新聞経済部記者、電通パブリックリレーションズコンサルタントを経て、株式会社グローコム設立。企業PRの知見や、米NYで学んだグローバルスタンダードの最先端ノウハウをもとに、次世代リーダー向けのコミュニケーションコーチングやPRコンサルティングに携わる。コミュニケーションとコミュニティづくりという二つのコミュ力ノウハウを究め、人と人とのつながり形成、個人と組織の最適な関係性構築の手法を提案している。これまでに1000人近い社長、企業幹部のプレゼン・スピーチなどのコミュニケーションコーチングを手掛け、オジサン観察に励む。その経験を下地に、2018年2月、角川新書より『世界一孤独な日本のオジサン』を出版、話題となる。早稲田大学政経学部政治学科卒、英ケンブリッジ大学院国際関係学修士、元・米MIT(マサチューセッツ工科大学)比較メディア学客員研究員。東洋経済オンラインでコミュ力の上達法、広報会議でグローバルPRについて連載中。読売オンライン、文春オンライン、NewsPicksなど執筆多数。
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パーソルキャリア株式会社
doda編集長大浦 征也
Seiya Ooura
SPEAKERS
パーソルキャリア株式会社
doda編集長大浦 征也
Seiya Ooura
2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。
転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わり、これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。2017年よりdoda編集長を務める。そのほか、社外にてJHR(一般社団法人人材産業サービス協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキングメンバー、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
Session 12:40-13:30 HALL-1
新しいルールを作って事業を創造する。今、日本にはパブリックアフェアーズが必要だ
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紀尾井町戦略研究所株式会社
理事長別所 直哉
Naoya Bessho
SPEAKERS
紀尾井町戦略研究所株式会社
理事長別所 直哉
Naoya Bessho
1981年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1999年にヤフー株式会社入社。法務部長、法務本部長、執行役員(法務、広報、政策企画、公共サービス、リスクマネジメント管掌)を経て2018年4月より紀尾井町戦略研究所株式会社理事長。検索エンジンのための著作権法改正、インターネット利用のための公職選挙法改正、海外コンテンツへの課税のための消費税法改正、債権法改正など数多くの法改正に関わった経験を有する。日本IT団体連盟専務理事、日本サイバー犯罪対策センター理事、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師などを兼職。著書「ビジネスパーソンのための法律を変える教科書」(ディスカヴァー・トゥエンティワン出版)
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日本マイクロソフト株式会社
政策渉外・法務本部 社会貢献担当部長龍治 玲奈
Lena Ryuji
SPEAKERS
日本マイクロソフト株式会社
政策渉外・法務本部 社会貢献担当部長龍治 玲奈
Lena Ryuji
東京外国語大学ロシア東欧語学部卒業。日本企業を経て、外資系企業でのCSR部門立上げを経験。その経験をもとに企業全体で社会貢献に取り組む姿勢に惹かれ、2007年に日本マイクロソフト株式会社に入社。以来、同社の渉外・社会貢献担当として「empower every person and every organization on the planet to achieve more~地球上のすべての人、すべての組織に関わる人たちが、より多くのことを達成する力になる~」をミッションにプロジェクトに従事。女性・若者の就労支援や教育格差の是正、災害復興支援など、産官学NPO連携のコレクティブインパクトを通じての社会貢献を目指す。
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シティライツ法律事務所
弁護士水野 祐
Tasuku Mizuno
SPEAKERS
シティライツ法律事務所
弁護士水野 祐
Tasuku Mizuno
弁護士(東京弁護士会)。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。グッドデザイン賞審査員。IT、クリエイティブ、まちづくり分野のスタートアップや大企業の新規事業、経営企画等に対するハンズオンのリーガルサービスや先端・戦略法務に従事。行政や自治体の委員、アドバイザー等も務めている。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート)、『オープンデザイン参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」』(オライリー・ジャパン、共同翻訳・執筆)など。
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マカイラ株式会社 代表取締役
多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授藤井 宏一郎
Koichiro Fujii
MODERATOR
マカイラ株式会社 代表取締役
多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授藤井 宏一郎
Koichiro Fujii
「イノベーションのためのアドボカシー」をミッションとするマカイラ株式会社代表取締役。多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。テクノロジー政策、地方創生から国際関係まで広くカバーする。科学技術庁・文化庁・文部科学省を経て、PR 会社フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にて企業や非営利団体のための政策提言・広報活動を行った。その後、Google 株式会社執行役員兼公共政策部長として同社のパブリックアフェアーズ部門を率いた。PHP総研コンサルティングフェロー、NPO法人情報通信政策フォーラム(ICPF)理事など役職多数。日本PR協会認定PRプランナー。
Session 14:00-14:55 HALL-2
PRを科学する!~データで見る、社会に歓迎されるストーリー~
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Web編集者 PRプランナー
中川 淳一郎
Junichiro Nakagawa
MODERATOR
Web編集者 PRプランナー
中川 淳一郎
Junichiro Nakagawa
一橋大学卒業後、1997年に博報堂に入社し、CC局(コーポレートコミュニケーション局=現PR戦略局)に配属され企業のPR業務を担当。2001年に退社した後、無職、フリーライターや『TV Bros.』のフリー編集者、企業のPR業務下請け業などを経てWeb編集者に。『NEWSポストセブン』などをはじめ、さまざまなネットニュースサイトの編集に携わる。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!若者を殺す「自己実現」という嘘』(星海社新書)、『縁の切り方 ~絆と孤独を考える~』(小学館新書)など。
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株式会社スパイスボックス
執行役員 事業統括責任者森竹 アル
Aru Moritake
SPEAKERS
株式会社スパイスボックス
執行役員 事業統括責任者森竹 アル
Aru Moritake
2006年にスパイスボックス入社。プロデューサーとして大手自動車メーカー、食品メーカー、ゲーム会社等のデジタルマーケティングを支援。2013年、プロデュース局局長就任。すべてのクライアントワークを統括。2016年以降は、ソーシャルメディアを中心に「共感」と「話題」を生む「エンゲージメント・コミュニケーション」事業の開発に注力。2018年、執行役員、事業統括責任者に就任。
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株式会社博報堂
PR戦略局 デジタルPRプラニング部 部長本田 能隆
Yoshitaka Honda
SPEAKERS
株式会社博報堂
PR戦略局 デジタルPRプラニング部 部長本田 能隆
Yoshitaka Honda
2001年に博報堂に入社、CC局(現・PR戦略局)に配属。デジタル系セクションにも複属し、自動車・通信・飲料・トイレタリーなど幅広い業種で、コーポレートPRからマーケティングPRまで、PR発想による統合コミュニケーション、SNS・オウンドメディア・コンテンツ制作など幅広い業務に従事。デジタル・テクノロジーを活用した新しいPR領域の開発も行う。
Session 16:30-17:25 HALL-2
社会との絆を作るリレーションシップ・マネジメント
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株式会社井之上パブリックリレーションズ
代表取締役会長兼CEO 博士(公共経営)井之上 喬
Takashi Inoue
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株式会社井之上パブリックリレーションズ
代表取締役社長兼COO鈴木 孝徳
Takanori Suzuki
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株式会社井之上パブリックリレーションズ
執行役員尾上 玲円奈
Reona Onoue
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株式会社井之上パブリックリレーションズ
アカウントサービス本部 デジタルコミュニケーションチーム シニアマネージャーJames Loginov
James Loginov
Session 12:40-13:40 HALL-2
新しいPRの可能性を広げる、Intelligence Journey
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NewsPicks
Brand Design チーフプロデューサー久川 桃子
Momoko Kyukawa
SPEAKERS
NewsPicks
Brand Design チーフプロデューサー久川 桃子
Momoko Kyukawa
一橋大学商学部卒業後、外資系金融機関を経て2002年、日経BP社に入社。日経ビジネス記者として医薬品、運輸などを担当。2度の出産、育休の後、ソーシャル意識の高いママ向け雑誌「ecomom」のプロデューサー、編集長を務める。2015年3月より、ユーザベース NewsPicksに参加。ブランド広告を専門に手掛ける、Brand Designチームの立ち上げからチーフプロデューサーを務める。
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株式会社電通
データ・テクノロジーセンター People Driven Marketing推進部 プランニングディレクター江頭 瑠威
Rui Egashira
SPEAKERS
株式会社電通
データ・テクノロジーセンター People Driven Marketing推進部 プランニングディレクター江頭 瑠威
Rui Egashira
2006年電通入社。ブランドコンサルティング部門にて、自動車、教育、IT、通信、金融などの企業に対するブランドコンサルティングに従事。2012年からビジネスインテリジェンス部門に所属し、大規模データに基づいたマーケティングを実践。PR部門に異動後、Twitter全量データのマーケティング活用を推進するソーシャル・インサイト・ラボを立ち上げ、SNSを中心にデジタルメディアを使ったPRでクライアントの課題解決を行う。現在、データ・テクノロジーセンターにて、人とデータを起点にした統合的なマーケティングのプランニングと実行支援を行っている。(2015年 PRアワード イノベーション/スキル部門優秀賞受賞)
Opening 10:00-10:20 MAIN HALL
企業と「個」の新しい関係構築
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株式会社PR Table
代表取締役大堀 航
Koh Ohori
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株式会社PR Table
代表取締役大堀 海
Kai Ohori
OUTLINE
名称 | PR3.0 Conference |
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開催日時 | 2018年11月27日(火) 9:00 - 受付開始 10:00 - セッション 20:00 - アフターパーティー ※ 時間はプログラムの内容により、変更となる場合がございます。 |
開催場所 | 虎ノ門ヒルズフォーラム(虎ノ門ヒルズ森タワー 5F) 東京都 港区虎ノ門 1丁目23番3号 MAP |
参加方法 | 以下サイトよりチケットをご購入ください。 チケット購入ページ |
主催 | PR Table Community(株式会社PR Table) ※ 登壇者およびセッション内容は、変更となる場合がございます。 |